なつかしの CASIO 125 L-32
カシオのレディース時計です。
名称などは不明です。
この時計は、1980年代にあっしが子供の頃、母親にプレゼントしたものです。
実家に帰省した時、別の時計に不具合があり状態を確認していたら、これも電池切れになっているからと出してきました。
電池切れになっても交換せずにずっと大事に保管していたようです。
さすがに数十年も経過してるので、表は綺麗でも、中の電池は液漏れしてる恐れがあり、基盤が痛んでダメになっているかもと言いながらも、取り敢えず預かってきました。
自宅に戻り、裏蓋を開けてみると液漏れなど無く全く問題ない様子。ホッと一安心(´ω`)
新しい電池を購入してきて早速入れ替えてみたら問題なく復活しました。
駆動する所のないデジタル時計ならではですね〜
基盤の寿命が心配ではありますが、今のとこは元気ということで。
これをプレゼントした事についてはスッカリ記憶になかったのですが、当時我が家はかなりのビンボーで母はマトモに動く時計を持っておらず、小遣いを貯めて誕生日プレゼントとして贈ったらしいです。(^◇^;)それで大事に残してたのですね。
その頃から時計に関心を持っていたのかと我ながら呆れます(*≧∀≦*)
まぁーそのおかげで、また自分の手で電池入れ替えて渡せるといのはいい事なのかもしれませんなw
これと併せてメンテナンスの為に回収してきた時計はまた別の機会に。╰(*´︶`*)╯♡
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