たまには フレデリックコンスタント カレ
フレデリックコンスタントのカレです。
フレデリックコンスタントて、長いのでフレコンとさせていただきますが、ご容赦ください。
( ^∀^)
で、フレコンといえばやはり文字盤のギョーシェが目につきますね。
フレコンはブレゲに似た雰囲気を持ちながらも、スイスの時計としてはかなりリーズナブルで気軽に手を出せるのが魅力です。
時計好きな御仁方からはプアマンズブレゲなんて揶揄されますが、別段ブレゲの代替品てわけではないので、あまり気にするものでもないかとおもうのであります。
流石に、表側はきちんとしていますが、中のキャリパーは昔はETA、今はセリタになっていて、細かな仕上げなどは行われていません。
そりゃあ、そこに手をかけるとコストはどドンとハネ上がるし、性能がその分ドンとハネ上がるものでは無いので、そこは上手く割り切っているのがエーんでないかと。(๑╹ω╹๑ )
そこにこだわるのであれば、IWCやブライトリングとかを検討すればよござんすよ。
フレコンはハートビートという名前を冠した文字盤の穴開き仕様をウリにしてる様ですが、それにしちゃあキャリパーの仕上げがお粗末くんなので、なんだか萎えるのはあっしだけでしょうか。。んな魅せるようなもんではないんでは?!(-.-;)フレコンは裏スケで充分です。
このカレですが、仏語で四角いという意味で、そのまんまやんけ。。ヒネリ無いなぁと思いますが、そこはあまりツッコミ入れてもしゃーないです。
このカレにもハートビートの設定が有るのですが、先程書いた通りで萌えるどころか萎えるので手を出さないのが賢明でしょうね。
カレはかなり大柄で特に縦方向に長いピースになってます。スタンダードなヤーツではチト文字盤が寂しいのでデュアルタイムが良いかなと。♪(´ε` )
使い勝手として、縦長のピースは腕に乗せても違和感が少ないよう湾曲していて、それに沿ってガラスもカーブしています。何気に見た目には頑張っている印象でこの点は良いですね。
文字盤のデザインも洒落ていて、分表示の部分はレールウェイで、ちゃんと分針がインデックスまで届いているのは好感がもてます。てか、突き抜けちゃってるけどな。。最近の時計は大手のモノでも此処が甘いのがあり、あっしは結構不満に感じるポイントです。
ただし、この時計は6時位置にデュアルタイムの表示がある為、20分から40分の間は時刻合わせが出来ません。仕方ないっすねw
まぁ総じて、価格の割には見た目もよくこの機種であればオススメです。
(´∀`*)
そうそう、蛇足かもしれないですが、カタログをもらうのは控えた方がいいデス。(´-`)
日本語版にもかかわらず、中国語表示があり、ちょっとゲンナリします。
いくら安くするためとは言え、もうちょい気をつけたほーがえーよ。フレコンさん( ´Д`)y━・~~
つーか、代理店とか中を見たりせーへんのか?
ちなみに自分のでは無いのですが、ハートビートはこんな感じ。
テンプは、?!え?ビートて??
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