戯言 今年最初のチャレンジ
新しい年を迎えました。年末年始はいかがお過ごしでしたか?私は思いっきりグータラ生活でした。初詣と、買い出し以外は家で映画みたり、たまった録画をみたりで、万歩計はひどい時には500歩/日なんてこともありました。(^◇^;)
今年一番のネタはどうしようかと思案していましたが、今年は年男なので、生まれに絡めてみたいと思います。
人間であれば戸籍が役所に登録され、いつ、どこで、だれの子として生まれ、その後の経歴も記録されていますよね。
自分の父親が他界した時に役所へ手続きに行った際、自分が知らなかった経歴がある事を知った時は驚いた事がありました。そんな事聞いてなかったぞ。。息子だからといって、なんでも話す事は無かったのでしょうが、少なからずショックを受けました。ま、そんな事はどうでも良いのですが。。
時計もこのような製造履歴を残しているメーカーがあります。古くからちゃんと資料を残している所はそう多くないですけど。
製造年、素材名、機械番号、ケース番号、文字盤等の基本的な情報を記載した書面発行には、アーカイブ申請を行います。メーカーは製造記録を確認して、申請内容が資料と一致すれば、書面を発行してくれます。
メーカー以外で修理したり、部品交換して製造時の番号と異なっている場合、たとえ純正品での修理であっても発行してくれません。製造時と同一の物であると認定された時だけ発行されます。
今年、自分の持ってる時計のアーカイブ申請をしてみようと思っていますが、メーカーが判定する為に、中の機械や、ケースの番号など写真をきれいにとって提出する必要があり、個人で申請するには難しいかもです。
日本法人を経由して申請すれば、楽なのですが、あえて日本法人を経由せず、スイス本社へ直接申請してみたいので、少し裏技を使ってチャレンジします。スイス本社から書面が届くとなんとなく嬉しいですしね。(^_^;)
アーカイブの有無で、その時計の価値が大きく変わってしまいますので、なんとか取得出来るようにしたいな。
さぁ、行動あるのみ!
今年も悔いのないよう、互いに精一杯頑張りましょう。ヽ(´▽`)
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