hubsanのブログ

とりとめもなく時計をかき集めてます。気になるのはともかくポチッとな。買って溜息、買わずに後悔。
(-.-;)y-~~~

戯言 時計の衣替え

季節の変わり目で時計も衣替えをしています。


暑くなって汗ばむ季節は金属ベルト、涼しくなると革ベルトにします。交換するベルトがあるやつだけですけど。(๑>◡<๑)


同じ時計でも、ベルトを替えるだけでかなり印象が変わるので、これも楽しみの一つとなっています。


ちなみに、9月末まではこんな感じ



10月からはこのように。


今回は青系のベルトにしてみました。

(*'▽'*)


革ベルトは安いものだと数千円からあるので、色違いでいくつかのベルトを揃えると、付け替えながら雰囲気を替えて楽しめます。d(^_^o)


革の質感や、色、縫製のステッチ、仕立てなどで思った以上に雰囲気がガラリと変えられます。



ずっと同じ時計ばかりしてると飽きがきてしまいますが、ベルトを替えるだけで新しい時計を買ったような気になれます。(^-^)


ベルトは消耗品なので、あまりこだわりすぎないように、価格にして1万円以内まででチョイスするのがあっし流。もちろん時計自身がそれなりのものには、相応のものをつかいます。


革ベルトはどうしても使ってると劣化しますので、多少の割り切りが必要です。


自分でベルトを付け替えるには、専用の工具が必要ですが、たまに工具付きで販売してることもあり、いくつかベルトを買い揃えるうちに自然と増えていきます。

ただ、オマケでくれる物ですから、大したものではないですが、それでもないよりはマシです。


何回か自分で交換してみて、慣れてきたら、ちゃんとした工具を入手しても良いかもです。


自分で交換すると時計にキズ付けてしまったり、ベルトをとめるバネ棒をすっ飛ばしたり、金属ベルトのパーツがどこかへいって紛失したりするので、そこは自己責任で!充分注意してくださいね(๑・̑◡・̑๑)


その他注意点として、ベルトが替えられる機種と、交換出来ないものがあります。また、ベルトの幅がmm単位となっているので最初は時計店で相談するのが安全です。


お店でベルトを買うと、大抵はサービスで交換作業をしてくれるので手間もかかりません。ものの数分で作業は終わります。👍


今まで付いていたベルトはまた再使用する事もあるので、無くさないようにしてくださいね。


あと、革ベルトにした際にベルトの留め方が慣れていないと、付け外しの時に落下させてしまう事があります。

慣れるまでは机の上等で付け外ししてください。大事な時計を破損させないようにしないとね。


落下対策としてはDバックル、3つ折れバックルという留め金に変更するのがオススメです。


私はほとんどの革ベルトはDバックルにしています。付け外しがとても楽で、ベルトの両端が繋がったままになるので、落とす心配がなくなります。

見た目もちょっとヨサゲな感じになります(≧∀≦)


あと、細かい事だけどDバックルだとベルトが痛みにくく長持ちさせられます。


一般的な尾錠は、ベルトが曲げられている上に、センターのピンが付け外しする度にベルトの穴に挿したり抜いたりするので穴が広がっていきます。


かたやDバックルは上下にベルトが並ぶ形状なので無理な曲げはなく、センターのピンも挿したままの為、痛みにくいです。


バックルは主に構造が3つ折れ、観音開きの2タイプ、留め金の仕組みが、嵌め込み方式とプッシュ方式がありますが、少し高くても、構造はともかくプッシュ方式が使いやすくオススメです。


写真の金色が3つ折れのプッシュ式、銀色が観音開きの嵌め込みタイプになります。




革ベルトにしたら、併せてお試しください。

ヽ(*´∀`)