シチズンのエクシードです。
エクシードはこれで2本目。
シェルの文字盤がトレードマークになってますね〜(´∀`*)
これもソーラーになっているのですが、あんまりそんな雰囲気を見せないのが良いですね。
ちなみにこれは元ジャンクで、えらい安くで入手しました。
キャパシタ(充電池)がへたっていていくらお日様に当てても充電されない状態。そこで、この機種のキャパシタの品番を検索し、アマゾンで販売してたのでポチッとな〜( ^∀^)
電池が届いてソソクサと裏ブタ開けて、電池を交換。ついでにムーブを本体から取り出し超音波洗浄機でガッツリ汚れを落として、その後シッカリと乾燥させてコンパウンドでゴシゴシ、ゴシゴシ。またまた、洗浄機でコンパウンドの粉を除去して、ムーブを元に戻します。
おかげでめっさスッキリしました
(*≧∀≦*)
少し古めのエクシードだったのですがなんという事でしょう!Σ('◉⌓◉’)
あんなにくたびれた時計がすっかり生まれ変わったではありませんか!
まぁ、ベルトの金メッキ部分はちとハゲて色が薄くなってしまってますが、それ以外は問題なし。精度も申し分ないです。年差のエクシードとさして大きな差異が出ません。こらまたびっくり‼️
という事で、ジャンクが化けて真っ当な時計になりました。
中のムーブはA784Gと記載されてます。金属のカバーが付いてますので、若干の対磁性能もあるのではないでしょうか。このようにカバーの有無でスタンダードな製品か少し良い製品かがわかりますね。(๑・̑◡・̑๑)
カバーやムーブ自身に装飾が入るとさらに上級ラインと考えて良いでしょう。実用ベースで考えるならば、装飾なしでカバーがついているのがほどほどかと思います。
少し古めなので、昨今の時計に比べて小ぶりではありますがドレッシーなので、違和感はありません。
シェル文字盤はほんとキレイです。そういえばもう一つのエクシードとはシェルが埋め込まれている場所が異なり、こちらはインデックスの外周、もう一つの紺色は中心部がシェルになっていて、配置が逆になってます。
あっしとしては紺色のように中心部分に配置されてるのが好きです。
エクシードはわりと上級ラインになりますが、元ジャンクで入手してるのでイマイチ思い入れもなく、扱いがついつい雑になってしまいます(≧∇≦)