少し変わったモノ ハミルトン ジャズマスター レギュレーター
ハミルトンのジャズマスター レギュレーターです。
すでにオリスのレギュレーターは持っているものの、仕上がりがちょっと上品過ぎてパッと見にレギュレーターぽく無いので、今回はデザイン優先でチョイスしてみました(*≧∀≦*)
スタンダードなレイアウトのレギュレーターや少しお遊び感のあるものなどいくつか候補がありましたが、コスト的に入手し易く、個性的な時計となるとこの子が妥当かと思われ、手に入れました。
機種が決まっても色をどうするかが、また、悩むところですよね。
ジャズマスターのレギュレーターは、黒に近い紺色と、この少しアイボリーがかった白の2つがあり、どちらも現物を見るとカッコイイです。写真うつりは紺色が圧倒的にカッコイイです。
あっしのコレクションはデザインされてる系統は黒文字盤が多く、白系はスタンダードな時計が多いので、今回は白系にしました。そんなに高いものでも無いので、気になるようであれば紺色も買えば良いかなと。
そういえばハミルトンの時計は今回初めて。どうしてもこの辺りは中途半端なところで、学生や新入社員が最初に買うか、完全にカジュアル用として買うイメージ、固定観念みたいなのがあり、今まで積極的に手を出してきませんでした。(*≧∀≦*)
今回初めてのハミルトンですが、ちょっと見直したというのが第一印象です。
アメリカのメーカーらしくやや大柄なのは良いとして、無垢材を使用したシッカリとした作りのベルト、文字盤の装飾をダイアル毎に異なるデザインにするなど、意外にもモノの良さが感じられます。
最初にこれを見た時はレギュレーターのくせに秒針がやたら短いのが気になっていたのですが、デザインを優先してそれぞれの要素をレイアウトしようとするならば、イロイロ試行錯誤しても、落ち着かせるためには、この配置とインデックスなどの大きさ、表示でなければならず、そうすると、分針のセンターがあるので、この形にせざるを得ないのはシゲシゲと眺めていると理解出来ました。
この時計はデザイン優先ですから、この割り切りで良いのですね。(o^^o)
中の人はETAがベースになっています。ハミルトンはスウォッチグループなので今後も供給の面で安心です。
今後はETAも少しづつ値上がりしていくのでしょうか。そこがちと心配です。
ハミルトンブランドの格付けはさておき、時計そのものを見たらこのクラスではかなり良いのでは無いかと思います。レギュレーターという特殊な仕様ですので単純に学生や新入社員向けというイメージとは一線を引いて見れるのも良いのかもしれないですね
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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